しんせい通信 第11号
皆さまにおかれましては、健やかな新年をお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。
山形市政に送っていただいて以来、はや1年8か月。
その間、市民の皆さまより、ご支援、そして温かいご声援をいただき、
この場をお借りして改めて心から感謝申し上げます。
山形市政発展のため、市民の皆様のご期待にお応えするため、
本年新たな決意で精一杯努めて参ります。
地域に深く根差した3000人の議員ネットワーク力と政党力を活かし、
その一員として、これからも、市民生活に密着した数々の政策を掲げ、
市民の皆さまのご負託にお応えするために、新たな前進を開始する決意でございます。
市民の皆さまには、格別のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げる次第です。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
武田しんせい
9月の一般質問で提案した救急電話相談の導入が決まりました!
救急電話相談山形市来年度から導入へ24時間年中無休で
山形市の市川昭男市長は4日、民間委託による24時間年中無休の救急電話相談サービスを来年度から導入する方針を示した。
同日の市議会一般質問での答弁で明らかにした。 同様の救急電話相談は、全国では横浜市をはじめ一部自治体が既に導入している。
「救急車を呼ぶべきかどうか、迷っている」などの「問い合わせ通報」の場合、横浜市では本人の了承を得た上で電話相談サービスに転送され、看護師や医師の相談員が応対する。
また、転送しても緊急度が高ければ119番に再転送される。また、東京消防庁には同庁が独自設置した救急電話相談「救急相談センター」(#7119)があり、小さい子供を持つ親からの相談など、軽症者の新しい受け皿になっている。
この日の答弁で市川市長は、携帯電話の通報でも位置情報を取得できるようにするなど、通信指令システム機能の充実▽救急隊を現状の7隊から8隊に増隊▽現場の専門性を高めるため、救急体制の事務部門を担当する「救急救命課」の新設の三つについても、来年度から導入する方針を示した。
(2012年12月5日付毎日新聞より)
冬の安全を守ります ~平成24年度克雪対策~
昨年度の豪雪を教訓に、市民の皆さんの安全と安心を確保し、被害を最小限に抑制するため、克雪対策を抜本的に見直しました。
主な見直しは、「道路除排雪の強化」、「地域や高齢者等への支援強化」、「豪雪対策本部の機能強化」、「排雪場の拡充」などです。
克雪に向けては、行政としての取り組みはもとより、地域での助け合いや作業の安全確保など共助と自助の取り組みも大切ですので、市民の皆さんのご理解とご協力をお願いします。
なお、各制度の詳細については、市ホームページに掲載していますので、併せてご確認ください。
みんなで守ろう!雪国生活 10カ条
①除雪の妨げになる路上駐車はやめましょう
②道路にはみ出した枝や植木鉢・看板等は撤去しましょう
③車道への出入り口に設置した障害物はすぐに撤去しましょう
④道路への雪の排出はやめましょう
⑤除雪車通過後の雪の後片付けはお互い協力し合いましょう
⑥消火栓や防火水槽付近は率先して除雪をしましょう
⑦水上がりの原因となる河川や水路・側溝への雪の投げ捨てはやめましょう
⑧通学路や道路に面した屋根のつららは早めに除去しましょう
⑨雪捨て場へのごみの不法投棄は絶対にやめましょう
⑩除雪に支障を来す指定日以外のごみ出しはやめましょう